3月29日(土)

今日は指揮の佐藤先生の合唱指導。

田島先生のピアノ伴奏。

 

佐藤先生からカルメンについて。

カルメンはウーマンリブの先駆けの女性。

強い意志を持っていることを

念頭に置いて!! また、彼女に張り合う

位の男声の迫力が欲しい。

p6男声「ひとびとは」明るく。「たいくつだ」はフォルテ。

p7男声「たいくつでかなわぬ」ピアニッシモ。

p8男声3段目「ひとびとは」は早く出る。

p11男声「たすけてやろうぜ」は笑いながら。「やろうぜ」のリズム甘い。

p14男声 「おやすみなさい」はクレシェンドしっかり。

p15男声 「そう、さあ」の四分音符は眺めに。

p19男声 「ひとびとは~」退屈だけど楽しい。ファ→ソ→ラと上がるところ

     喜びが高まる感じ。同じ所で停滞しないで。

p21 子どもたち 子どもたちの役柄は、お金持ちではない。街にたむろ

        していて兵隊をからかう。粗野な感じを歌に出して。

p23子どもたち「兵隊さんと一緒に」「へ」やカタカナ表記は伝わりにくい

        ところなのではっきり言う。普通の言葉の2倍はっきり。

p28子どもたち「げんきに手を振り~」音をきれいに、元気に!!

p34 男声 レガートで歌う。「あまいこい」は男の色気を出して。

p28 女声 4段目「けむり」はしっかりと歌う。

p41 男声 「来たぞ」は来て嬉しい感じを出して。

p44 全員 「ハバネラ」は、強弱に気を配って。

p55 男声 「愛の笑みを見せてひと目だけ」は一息で歌う。

p56 女声 「気まぐれ」は笑うように、ピアノで。

p57  女声 「わたしはこがれる」フォルテ。

p77 女声 8分休符で息をのみこまない。歌い続ける。「カルメン」

      は、はっきり言う。

p78 女声 「聞いてよ」は休符で休みすぎない。

p86 女声 「まず手を出したのは」は休符なし、息を出しっぱなしで。

   アルト3段目3小節目の「マネェリタ」が遅れないように。

P128 男声  2幕は男の世界だと意識して歌う。

p127~全員 「トレーロ」の「レ」、「エスカミーリョ」

        の「ミ」にアクセント

p138 全員 直野先生の歌を聴く。

   バスバリトン「ゆめみよくろい」は一音を長めに。

p218~練習しました。

 

p222 全員「谷越え野を越えて」は口をたてにあける。

p233 男声「自由」の「自」の音程確認。

p235 全員「自由よ」「自由だ」は指揮を見る。

p241 男声 「聞けよ聞けよ」は重い荷物を持っている。

       長めに歌う。

p242 男声「皆気をつけろよ」は長いレガート。特にバス。

      テノールは地滑り状態にならない。

p253 男声「みんなきけよ」は響きを大事に。

p257 全員「見張れ」はハーモニーの完成形=ドミソ。

      「れ」はすぐに歌いやめる。dimの先に「れ」がある感じで。

p283 ソプラノ「だれより」の「よ」の音上がりきる。

p284 全員「おんなずきよ」はクレシェンド意識。「おんなずきよ」

      はリズムに注意。「はやくあいに」はテンションが変わる。

      楽しみを込めて。

p287 男声 「税官吏は税官吏は」はおなかを使って。

p291 メゾアルト「そのまに」は明るく

p293 メゾアルト「だれより」の「よ」は上がりきる。

p321 全員「出かけよう」のリズム注意。

p329 全員「だめだ」の「だ」をはっきり歌うためには、「め」も

      しっかり歌う。同じテンションで、心持ち短めに「だ」。

p330 全員 「あ~」は揃えて。

p348 全員 「闘牛士」の「お」の音程低い。

p349 全員「衣装」は言い直す。

p350 全員 「ヤリ」「帽子」「闘牛」はっきり歌う。

p351 全員 「まとい」の「と」音程しっかり。

p352 男声 「おまわりさんさあゆけ」は母音をしっかり。

p353 全員 最後の「さあ」は長すぎないで。

p354 男声 「チュロス」はっきり言う。

p355 男声 「たたえよう」揃えて。

    女声  「ごらん」リズム鋭く。

p361 全員 「さあエスパーダ」からはクライマックス。重く、音符長く。

       固有名詞は普通に言うと伝わらない。はっきりと。

p367 全員 「vo」の「o」をはっきり。

p382 全員  「すごい試合」の「ご」と拍頭合わせる。言葉を長めに。

p383 全員 「うしはあばれまわる」響きが薄くならないように。

p386 ソプラノ 「va」は言わなくてもよい。音を正確に。

         「血に染まり」の「り」音程正確に。

p387 全員  「たおせさあ」の最後の音はテヌート。

p390   全員 「トレアドール」は「トォ」。

3月22日(土)

大川先生の合唱指導、田島先生のピアノ伴奏。

 

p6 男声 「ひとびとは」でぶつけず、次につなげる。でこぼこ

      せずにフレーズを長く。

      「たいくつで」の「たい」で音程下がらないように。

      下段の「たいくつだ」の「だ」は上目に音をとる。

p8 男声  「ひとびとは」から「のどかに」をつなげる。

p11男声  「たすけてやろうか」は、かっこ良く、子供っぽく

      ならないように。

p16男声  「そういわず~」軍隊っぽく。

p34 男声 音の上がった先を基本に声を出す。

p35 男声「来たぞ」は背筋を伸ばしてしっかり歌う。

     「なげかけるまなざし」はラインを一定にする。

p36 ソプラノ&アルト 「たちのぼるけむり」

            「り」の上がったラインが浅い。

p40 ソプラノ 「けむり」の「り」は身体を使って深く

        呼吸する。

p41 男声  「あのカルメンシータ」の「あ」は明るく。

       「来たぞ」いい声出遅れをとらないように。

            一定の声の高さを保つ。

p42 男声  「いつもあこがれている」は一定の長いラインを

        作る。

p45 アルト 「恋は気まぐれな」階段を上る感じで。

p47 女声  「恋とは気まぐれ」は段を作らずに。

p55 男声  「カルメン」人の名前は大きく。休符は休み

        すぎない。

p76 女声   練習しました。

p137 全員   練習しました。

p146 バス&バリトン 下段の「ゆめみよ」は、置いていく

        感じ。

p222 全員   練習しました。

p241 男声  「きけよ」の「よ」まで良い声で。

p292 テノール「税官吏は~」早くならないように。

 

 

3月15日(土)

明るい日差しに春の到来を感じる午後。

今日の合唱指導は、久しぶりの大川先生。

ピアノは、田村ルリ先生。

今日は管理者遅刻のため、水谷さんに

記録をお願いしました。

 

P6 男声 2段目、出だしから6小節目迄は、

     強弱記号はP(ピアノ)になっていますが、

     作曲家がここをPにしたのは、「のどかな雰囲気」を

     出したいからだという解釈をすると、

     音量は下げなくてよいと思います。
     伸ばす箇所も強いままで、音程だけは

     外さないように注意をしましょう!
     たいくつの「くつ」は有声で歌います。
     4段目、二小節目の「だ」のシのフラットの

     音程は下がらないように。
P8 男声  3段目、「のどかに」は息を流して歌います。
P11 男声 1段目、「たすけて」の「す」も有声で、

     「やろうぜ」の「う」は「お」と発音し、

      また、言い直して歌います。
P13  テノール 4段目のリズムをはっきりと。 

  バス・バリトン 4段目は言葉を一つづつ置いていく。

  男声   「交たいのじかん」の「じ」は跳ねた感じ

        にならないようにし、「の」と「じ」の間の

        八分休符に気を付けてください。
P15  男声    1段目、「そう」の「う」は「お」と発音し

        「そお」とします。「そお」「さあ」の「お」と

        「あ」の母音は鳴らすように歌いますが、

         長さには注意をしましょう!
P16  男声    4段目、「そういわず」は跳ねないように。
P18  男声    1段目、「それでも」からも遅れないでください。
P34  男声    音程に気を付けて、2段目、4小節目の「かの女」は

        息を流して、「あまいこい」のニュアンスにも注意を。

        5段目の「あまいこい」「あまいこい」のところで、

        二回目の「あまいこい」にPP(ピアニシモ)が付いて

        いますが、これも音量ではなくニュアンスで表します。
        音量は、会場の広さやオケによっても変わります。

         先ずはニュアンスに注意をしてください。
P36  女声    3段目、「ゆらゆら」は、歌っている人たちは

         ゆらゆらせずに、客観的に歌います。

         「すてきなけむり」の「すてき」は柔らかに。
P37  ソプラノ   2段目、「こころも」の「ろー」は綺麗に。
          3段目の「あまいこいのささやき」は、

          練習の時には先ずレガートで歌い、

          それからスタッカートにして、スタッカートの

          意味を考えてみましょう!声が浅い感じに

          ならないようにするためには、深いブレスを

          するように。

  メゾ・アルト 「けむり」は、深くブレスをして歌います。
P38  メゾ・アルト   2段目、一小節目「けむりけむーり」の

           音程に気を付けてください。
P42  男声      1段目、「カルメンおまえの」の

          「カルメン」と「おまえ」の間には

           八分休符がありますが、カルメンで停まらず、

          休符に気を付けながらも繋がるような感じに

           してください。
           3段目、「いつもあこがれてる」の

           「あ」の音程は、「いつ」と同じドですから、

           下がらないように。
           4段目、「わすれるな」の「す」も有声で。

P47  女声      2段目、言葉をまとめるよう、

          「こいとは」「きまぐれ」というようにします。
  テノール     言葉が切れないように注意を。「それにりくつも

           なしさ」の「さ」の音程にも気を付けて。

  バス       伸ばす箇所は落ちないでください。

P55  男声      1段目、「カルメン」の言葉をはっきりと。
P76 女声      ケンカのところは、練習の時には、ブレスを

          長く吸ってください。そうすることで少しずつ

          遅れてしまうと思いますが、長いブレスをとる

         (胸を開き下に向かって吸う)ことにより声が

           深くなります。(浅くならないように注意)
P83  女声    「まだー」のタイミングに注意を。
P128  男声    指揮を見ましょう!
P137  全員    2段目、「すすめ」の「す」の前の装飾音は

         母音をしっかりととります。
P218  男声   「返事をしないか」の「返事」は焦らず、音程は正確に。
p220  男声    2段目、「あるいてくれ」の「あ」は言い直します。
         だらしなくならないようにしましょう!
P228  女声    抜けないよう注意を。

   男声    滑らかに歌います。
P225  ソプラノ  二小節目、「わがものと」の「のと」はしっかりと

         正確に。
  メゾ・アルト のびのびと。
  ソプラノとテノール  「せかいを」からの音程に注意を。
P226  ソプラノ   「なんでも」の「で」と「る」のシの音程に

           注意をしてください。
P227  メゾ・アルト  「すてきな」の「てー」は上に向かって、

           音はドシと下がりますが上がるつもりで歌います。
P228  バス・バリトン 「自由だ」の「自」レの音は下がらないように

           「世かいを」の「せ」は子音は強くせずに、

            音は強くせずに、母音「e」がはっきりと

            聞こえるようにします。
P229  全員      レガートに歌います。
P241  男声      語尾を置くように、つまり跳ねないように

           してください。
P242  テノール    「あしもと」の「と」レの二分音符は

           下がらないように注意を。
P248  男声      暗めの音色で、デコボコせずに軽いレガートで。 

   テノールの下  下がらないように。
P253  全員      スタッカートを意識しないで歌います。
P254  テノール    二小節目、「ら」のソの音に気を付けてください。
P256  全員      二小節目、「みなーで」からの伸ばす箇所は

           下がらないように。
P283 ソプラノ    「税関吏」の「吏」は長すぎないで、

           「こわくない」の「なーい」はしっかりと歌います。
   メゾ、アルト   スタッカートを意識しないで。
P284  女声      「はやくあいにゆこう」はレガートで。
P287  女声      ここは、音程確認のためにレガートで

           歌ってください。
P292  ソプラノ   「税関」の「関」は高音なので、ここだけが

           際立たないように注意をしましょう!
P296  女声      息を流してください。
P330  全員     「Ah 」はニュアンスを考えましょう!
P349  全員      ノリのいいところなので、繋げることを

           意識し途切れないように注意してください。
P351 全員      「だてな」に気を付けてください。
P352  男声     「おまわりさんさあゆけ」声は浅くなく偉そうに。
P357  女声     「ほかのくみが」落ち着いて入りましょう!
P358  メゾ・アルト 「あ~立派だな」声は浅くならないようにします。
P359  メゾ・アルト 「やりのほさきで」遅れないように注意を。
P361~ 全員     「さあエスパーダ」レガートで息を流して歌ってみて、

           (レガートで歌っている時の)その状態の姿勢を

           保ってください。
P365 男声      「エスカミーリョ」はっきりと入りましょう!

大川先生から~強弱記号については、音量ではなくニュアンスを考えて

       解釈をするようにとのことです。
       スタッカートのところは、意識しないで繋げて

       歌っても十分に(スタッカートに)聞こえます。

       むしろ意識をすると、発音がはっきりとしない、

       音程が正確にとれないといったことになるので

       気を付けましょう!また、ブレスを長く吸うことにより

       声が浅くならず深くなるので、テンポを考慮して尚且つ

       ブレスを長くとるように、等々の指導をいただきました♪♪



3月8日(土)

晴れて陽だまりは温かい午後。

テノール歌手の藤牧先生の合唱指導。

松原先生のピアノ指導。

全幕をさらいました。

今日の練習のポイントは、

日本語の文節(言葉の意味のまとまり)を大事に歌う、

強弱のめりはりをつける、

誰が誰に歌っているのかを明確にする。

オペラと合唱の差異は、歌う対象があるか

ないか。必ず歌う場面や歌う対象を

思い描く。そうすると歌に感情がこもる。

p6 男声 「たいくつ」の「たい」をはっきり。

      「たいくつ」と歌うところが、今は健全すぎる。

      日常の何も起こらず、たいくつな感じを出す。

p7 男声 「たいくつだ~」最後のクレシェンドしっかりやる。

p11 男声 「たすけてやろうぜ」ミカエラへの下心をもって、

       がっついて歌う。

p13 男声 「交代の~」符点を大切に。うきうき気分で。

p15 男声 「そう、さあ」はミカエラをさらって行くぐらいの勢い

       を持って。

p16 男声 「そう言わず~」のどの負担軽減のため、軽く歌う。

      うきうきして。怪しい雰囲気は決して出さない。

p18 男声 「それでもしばらく~」本気でミカエラに訴える。

       ミカエラは兵隊の集団の中にも、山の中にも一人で

       入っていく芯の強い女性。本気じゃないと逃げられる。

p34 男声 「かねが鳴った~」横のラインを作る。意味のまとまり

       を考えて歌う。

p35  男声  「来たぞ~」このページの休符は、

       休むとだめ。音を出さないだけ。

p36 ソプラノ 「立ち昇る~」音程のゆれを途中で取り戻す

         歌い方を避けて、テンポ通り。最初の音しっかり。

        「立ち昇るけむり」「けむり」を待たないで歌う。

   アルト  「立ち昇るけむり」「むり」が強すぎる。上にむかって

         歌う。「ゆらゆら」は「ゆ」を強く。

p37 ソプラノ 「甘い恋の~」怪しく甘い誘惑の色を出す。

         「うきうき」の最後の「き」からモードを変える。

        男性の誰か一人を連れて帰るぐらいの気持ちで。

   アルト  「こころもうきうき」「も」が次の音にひっぱられて

        いる。「う」は力を入れず、口の中を開けて少し音高めに。

p38 アルト  「たちのぼるけむり」の「けむり」が鋭角的すぎる。

 

p40 ソプラノ 「けむり」の伸ばす音は上の音を取る人が下の音を聴く。

   メゾ上  「けむり」の伸ばす音が途中から息のスピードが上がらない

         ように。あごに力を入れない。

   メゾ下  「けむり」最初から音をしっかり大きめに出す。

   アルト  「けむり」の「け」は無声音を出さず丸みを帯びた音で

         しっかり最下部を支える。

p41 男声   「来たぞ」は3文字をそれぞれしっかり歌う。ここから

         次のページまで、歌う時に遅れをとらない。

         休符は休まない。カルメンを逃さない気持ちで。

p42 男声   「いつも」の出を遅れない。

p45 全員   ハバネラは、女声が男声を聴いて歌う。カルメンの歌を

        邪魔しないで歌う。

        「こいは~」柔らかく。

p47 全員   「りくつもなしよ」が強くならないように。

p52 女声   「こいとは~」リズムを意識して重くならない。語頭を

         強く、符点で軽さを出す。伸ばす音が長すぎる。男声

         の2分音符の上に重ねる感じで歌う。

p55 男声   「カルメン」の「カル」強く。背を向けたカルメンを

         振り向かす気持ちで。でも距離感はある。強引に腕を

         つかんではだめ。

p56 女声   「こいとは」明るく。

p57 女声   「こがれる」の後、ホセをあざける笑いを長目に入れる。

        (笑いは上手だと褒められました。笑いのコツは高低差を

         つけて笑うこと。)

p77 女声   「だれか」の「だれ」は強く、「か」は短く。

   ソプラノ  「カルメンよ」の「よ」は伸ばさない。

p78 女声   「聞いてよ」は食いつくぐらいに歌う。「よ」は短め。

p79 女声   「言ったことは」の「は」、「ひやかしたの」の「の」

         など歌い終わりの言葉は伸ばさない。

p80 ソプラノ 「ろばにまたがり~」次々とフレーズを繰り出す。

p82 アルト  「そりゃちがう」「がう」はひとくくりで。

p83 ソプラノ  「さきよ」の「よ」は伸ばさない。

p84 女声   「聞いてよ」の「よ」は伸ばさない。

p128 練習しました。

p138 全員  「ゆめみよ~」ソリストに道を譲る感じで。

p149 全員  「トレアドール~」atempo。

p222 全員   この合唱の中で、自由ということばは、これまで

         ホセにとってのNGワードだった。だから「自由」

         について歌う箇所では言葉をホセに投げかけるように。

    女声  「たにこえ~」言葉の頭を強く。

    男声  「なかまよ」の「よ」は押さない。

p225 ソプラノ&テノール「わがものと」「と」を長くしない。

             語尾として扱う。

    アルト&バスバリトン「世界を~」横のライン揃える。

              「わがものと」「と」を短く。

p227 アルト 「そう」の入りは少し前から意識。

p231 ソプラノ&アルト 「世界を~」喜びに満ちて。気ままな

             暮らしがすばらしいと感じて。

    アルト&バスバリトン 「そう」フォルテで。

p235 全員  「じゆうよ」の後、歓声を入れるかもしれないので、

         その可能性を持って歌う。

p241 男声  「きけよ」の符点が甘い。16分音符は後ろの音につける。

        もうけ話なので、ひそひそ話。子音を立てるとよい。

p242 全員  「皆気をつけろよ」はしっかりフォルテで。

p248 バリトン 「さあこれから~」1音を長めに歌う。

p256 全員  「みなで」はピアノの記号を注意。

p257 全員  「みはれ」の「れ」はディミ二エンドの先に置く感じ。

p283 ソプラノ「だれよりも」は伸びを感じて。

    アルト 「ぜいかんりは」は推進力を持って。「ぜ」の音しっかり。

        「だれ」をはっきり歌う。

p287 男声  「ぜいかんりは」叩きつけず、推進力を持って。

p292 ソプラノ「さあみなぜいかんりは」がお花見のリズムにならない

        ように。「ぜ」で次の音の準備をする。

p293 男声   「こわ」「だれ」の「こ」「だ」は音の前に出す。

p321 歌いました。

p326 全員  「ホセ」で切る。

p327 全員  「かえらねば」でリセット。「いのちが」で切る。

p351 全員  「だてな衣装」「だてな」「衣装」とはっきり言う。

p354 男声  「みんなでたたえよう」英雄をたたえる感じを出して。

p355 女声  「ごらんまたやってきた~」日本語のくくりを大切に。

p358 テノール「あれはピカドール」忘れないで出る。

p359 アルト&バスバリトン「やりのほさき~」しっかりしゃべる。

p361 全員  「さあエスパーダ~」お花見のリズムにならないように

        符点を大切に歌う。

p363 全員  「だてないしょう」「だてな」「いしょう」日本を

        大切に。

p382 全員   舞台上はホセ、カルメンの演技が白熱しているが、

         合唱団は、闘牛を楽しんで見ているので、明るく歌う。

         決してホセとカルメンに同化しない。

        「vivavivaすごいしあいだ」はリズムをきつめ

         に歌うとよい。

p384 全員  「勝った~ぞ」は歌い終わってもテンションそのまま。

p386 全員  「vivavivaすごいしあいだ」もあくまでも明るく。

        「うしは」「あばれまわる」日本語大切に。

p390 全員  「ゆめみよくろいひとみ」はテンション下げずレガート。

        「みまもる」の「る」は丁寧に押しすぎず。

 

       

 

3月1日(土)

小雨が降り、どんよりした雲が垂れこめる。

今日は井上先生の合唱指導、松原先生のピアノ伴奏。

管理者遅刻のため、水谷さんによる記録です。

P8 3段 2小節目、「~ゆくよ」の「よ」の音は、「八分音符」です♪少し長く歌うと「四分音符」になってしまいますので注意を。

P9 1段 2小節目、テノールパートの「たいくつでかなわぬ」の音程にも注意をしてください。「ぬ」の伸ばしの長さにもご注意ください。

P20 2段 2小節目からの「たいくつだ」は詰まり過ぎないように。

P35 3段 1小節目、「に」と「な」の間の「八分休符」を(はっきりと)取るようにしましょう。

P36 4段 2小節目、「りーよ」の「よ」とP37 2段 3小節目、「うーき」の「き」の音には、神経を使って最後まで歌いましょう。

P38 3段 1小節目、メゾ・アルトはアグレッシブ(積極的)に!

P39 4段 2小節目、「けむり」の「り」の伸ばしに注意をしましょう。

P42 3段 2,3,4小節目、「いつもあこがれてる」は留まらないように。

P45 2段 3小節目、「のはら」は、大事に歌い直してください。

P47 2~3段 男声パート、高音部を歌っている方の場合、低音のところにきたら低音を狙うようにして歌いましょう。

P78 2段、メゾ・アルトは、ff (フォルテシモ)で入るところです。強く入ってください。

P80 5段 1,3小節目、「二分音符」の「り」と「て」の伸ばしは、音が下がらないようにしましょう。

P81 2,3段 「とまらぬ」「けんかに」は流れるような感じで、最後の「けんかになった」に繋げてください。

P82 5段 3小節目から、メゾ・アルトの「いや そりゃちがう」は突っ込むように入りましょう!

P90 5段 「ろうやーろうやー」の「ろ」の発音ははっきりと。

P128 1段 1小節目、入りに気を付けて、3段 「ヴィヴァ ヴィヴァ」は(rit.をかけずに)テンポでいいです。

P131 2段 3小節目、「ヴィヴァ」の「ヴァ」の長さにも注意を。

P139 メゾ・アルトのところは音を正確にとりましょう。

P218 2段 2小節目、バス・バリトンの「返事を」のところは、「を (レの音)」に向かうように。

P225 2小節目、バス・バリトン 「せかいをー」の「をー」は、伸ばしている内になくなっていかないよう、また、迫るような感じで歌いましょう。

P228 メゾの「じゆうよー」の「よー」は下がらないように注意をしましょう。

P229 「せかいを」の「せ」は「え(e)」の母音を鳴らすような感じで。


P241 3段 pp(ピアニシモ)と書いてありますが、mp(メゾピアノ)の音量でもいいと思います。

P248 2小節目、入りに気を付けてください。

P288 2段 「みなおんなずきだ」は音程に注意を。

P348 3段 3小節目、「牛(ぎゅう)」の入りに注意をしましょう。

今日は、4幕迄、細かく指導をしていただきました♪

2月22日(土)

少し寒さが緩んで晴れた午後。

今日の練習は合唱指導が坂本先生、

ピアノが松原先生。

p22 男声 日本語の分節を大切に歌う。「たいくつで」「かなわぬ」

      語頭をはっきり。

p11男声  「たすけてやろうぜ」の「た」しっかり。「や」は、

       iaと歌う。

p14男声  「おやすみ」の「お」アクセントつける。「やっ」と

       ならないで。

p15男声  「そう」感情的なニュアンスを考えて。どういう「そう」

       なのか。力強く!

p16男声   「そういわず」の「い」と「交代」の「こ」はっきり。

p18男声   「それでもしばらく」意志を持って。

p22男声   「かねが鳴れば~」横に滑らせて歌う。言葉を輪切りに

        しないで。「甘い恋」は掘り下げて歌わない。

p23男声  「来たぞ」は意志力を持ち、はっきりと。「なげかける」

       やわらかく。

p36アルト 「たちのぼる」は怪しい感じにならず。映像を上方に思い

       描いて歌う。

p37女声   「やさしくやさしく」はとがった感じにならないで。

       ポールを丁寧に折り返す感じ。

  ソプラノ 「こころもうきうき」のどを詰めない。椅子にしっかり

       寄りかかり支えを作る。

p41全員   「あれだ」ことばをはっきり。「そら」「来たぞ」言い直す。

p42全員   「カルメン」のkしっかり。

  男声   「カルメンお前の」母音はっきり。「え」にアクセント。

       「おねがい」の「がい」はっきり。「いつも」は遅れない。

       「あこがれて」の「あ」アクセント。「あこがれてる」の

       最後までクレシェンド。

p55男声   「カルメン」2か所。歌い始め準備早く息を吸う。

        「あいのえみを」「あ」と「え」にアクセント。

p56女声   「こい」の「こ」にアクセント。「すげなく」のSU、

        無声にしない。

p77ソプラノ リズムをしっかりとらえて歌う。

  アルト  「そりゃちがう」の「ち」しっかり。

p78ソプラノ 「さきよ」の後の休符意識。「はじめのてだし」の「は」

       「て」をはっきり。「ねえ」「おねがい」は切って歌う。

       「きいてよ」は「き」にアクセント。

p82ソプラノ 「そうカルメンだわ」のKにアクセント。「いや」で切る。

p83ソプラノ 「はじめの」で切る。

p84ソプラノ  「聞いてよ」を流さない。「き」にアクセント。身体は

        固めないで。「おねがいだわ」は食いつくぐらい早く。

p85アルト  「マネリタ」の「マ」はっきり。

p218バスバリトン「返事を」「へ」を準備して。止まって出ない。

         母音を響かせる。

p220テノール 「しないで」の高い音、ひとつ前から準備。

p222バスバリトン「なかまよ~」最初の音にどきどき感を出して。

p230全員    「わり」で切る。「わがものがおに」の「に」は

         長く。

p231~232全員    「がおに」の「に」短く。

   ソプラノ&テノール「世界を我が家ときままに」「せ」「わ」「き」

             をはっきり。「と」の音程確かに。

   アルト      「そうよそうよ」まで持っていく。

p233~234ソプラノ  「せいかつ」の「せ」強く。

      全員    「じゆうよ」の「ゆ」はiu。言葉ひとつずつ、

            発声する前に盛り上げていく。

p235全員       「じゆうよ」「じゆうだ」の最後の言葉をしっかり

p241男声    「聞けよ聞けよ」細かい音注意。「おおもうけ」の最初の

         「お」大事に歌う。

p242男声     「みな」息のスピード考えて次の音へ。

p243男声     「よくきけ」の「よ」は上で保って、拭き掃除するよう

          に。「しごとだ」ゆるくならないで。

p248バス     「さあ」音程注意。

p253男声     言葉の分節を意識して歌う。

p256全員     「みなで」はピアニシモ。「み」の準備早く。

          「で」の後休符。

          「あぶないぞ」の「ぞ」しっかり。

p348バスバリトン 「きたぞ」の「き」バスバリトンのみ無声化して。

          早めに準備して入る。

   全員     3連符をしっかり感じて歌う。

p349 全員    文字を先回りしてつかんで歌う。

p352 男声    「おまわり」の「お」準備。

p353ソプラノ   「ゆけ」息を吸って止まらないで。iuと歌う。

          スピード感に合った歌い方を。

p354 男声   「みんなで」は準備hして。「たたえ」の「た」

         響かせる。「vo」の音注意。「b」でない。

p355 男声   「ゆうし」はiu。

    女声   「ごらん」ら行は、前の音を強く歌う。

         「らん」流さない。

         「やってきた」の「や」しっかり。次の「見ろ」と

         切り離して歌う。

p356 女声   「するどい」のSUしっかり。

p357 女声   「ほかのくみが」鋭い感じで歌う。早めに準備。

p358テノール  「あれは」の「あ」は16分音符。

   アルト   「あありっぱだな」御経にならない。

p359 アルト  「やりの」下に打ちつけない。

    バスバリトン「エスパーダ」口蓋45度上方に開ける。

p360 テノール  「エスパーダ」の「ダ」ははじく。

p362全員     「たたかいの「たた」はスラー。「まく」の「ま」

          「とどめ」の「と」はっきり。「いちげき」の前

          すきま開ける。

p363全員    「さあ」「エスカミーリョ」「さあ」で切り、「エス」

         のポジションあげる。

p364全員     「なげろ」「ぼうしを」分けて歌う。

p366全員    「エスカミーリョ」意志力を持って。各パート立派に。

         「viva」のvの音正確に。

p367全員     「vo]の音捨てないで。

 

2月15日(土)

二週連続の都心の大雪で、

今週も合唱団員は3分の2ほどの

出席。先週に引き続いて、井上先生、

松原先生が雪の中練習を担当して

くださいました。ありがとうございます!!

p6 男声 「今日も」で切らない。4分音符。

p11 男声 「やろうぜ」のリズムを注意。

p34  男声  「かねが鳴った」レガート。「た」の音を目指して歌う。

p35 男声  「おれたち」は遅れないように。

      「まなざし」の「し」の位置注意。

p25 アルト 「ゆらゆら」はレガートで、次の「ゆらゆら」に向かう。

p38 ソプラノ 下段「ゆらゆら」はしっかり入る。

p40 男声  「まだこないぞ」は指揮をしっかり見る。

p42全員    上段1小節目「カルメン」

      男声   「いつもあこがれてる」の「い」はっきり。

       落ち着いて、急がず歌う。

p45 女声  「恋は気まぐれな」3連符意識して。どんどん進めるように

       歌う。色っぽく。

    男声  「こい」音、下がりすぎないで。

p47 女声  「こいとは」テンション保って。抑揚をつけて。

   バスバリトン 「こいとは」良く鳴らして。

  女声&テノール「りくつも」はっきりと。

  テノール 「すげなくするひとに」リズムを厳しく。

p48女声&テノール 「わたしはこがれる」はっきり言って、次の

           「こがれる」に向かってテンションを高める。

           テノールは音程注意。明るいイメージで。

p50全員   「するり」のSUの母音はっきり出す。

p78アルト  「そりゃちがうわ」しっかり歌う。下段「おねがいだわ」

        遅れないで。

p80ソプラノ  上段のクレシェンドは、早めに準備する。

p15~

p146全員   「トレアドル」は「ドオル」と歌う。

p147アルト  「くろきひとみ」は抑え気味に。レの音注意。

p222ソプラノ 「いっしょに」の「い」揃える。

   バリトン&バス「なかまよ~」失速しないで、向かっていく!  

p224ソプラノ 失速しないで。

p225アルト  「せかいを」テンション下げずに。

p226アルト  「そうよ」「よ」の音準備して歌う。

p228全員   「せかいを」の前の休符で呼吸を留めないで。「せ」の

        母音はっきり。

p242男声   「みなきをつけろよ」の2回目のテンション下げずに。

p243男声   「これからしごとだ」音程確認。「みちがあぶないぞ」

        は、最後の言葉に向かって歌う。

p284全員   上段「おんなずきよ」のクレシェンドしっかり。

       「はやくあいにいこう」は、気持ちを少し抜く感じで。

p292男声  「税官吏は」のところ、速さをとらえて。

p294男声  速くなってずれないで。

p297男声  さあゆこう」雑にならないで。

p329全員  「だめだ」の「だ」までテンション保って。気持ち短めに。

P330全員  「ドンホセ」が一番強く。

   テノール「ドンホセ」大事に歌う。

   バス&バリトン「それはだめだ」しっかりフレーズを作る。「れ」

          短くならないで。

 

 

 

2月8日(土)

都心も大雪に見舞われて、

練習場所の猿楽小学校校庭は

人気がないため、ふかふかの雪に

覆われる。

今日の合唱指導は井上先生、ピアノは松原先生。

p8~

p39 女声 下段の「けむり」の切り方正確に。

p86女声の音取りを丁寧に行いました。

p90 練習しました。

p130~男声、女声ともパートごとに練習をしました。

p131全員 下段の「viva」ののばす長さ注意。

p283 ソプラノ「だれよりも」の「よ」はのびを感じて。

   アルト 低い音をしっかり出す。

p284全員「はやくあいにいこう」は弱すぎず少し気持ちを抜いて。

   アルト「なまけもので」の出だしそろえる。

p287 テノール 急ぎすぎず、落ち着いて歌う。

   バスバリトン 後半「みななまけもの」から盛り上げる。

p297アルト「さあゆこう」明るく

p321「はやく」の入りは2拍め裏。「出かけよう」に向かって

   クレシェンドする。

p327 ソプラノ「いのちが」の「ちが」は少し高めに。

   男声「かえらねば」の後でリセットして歌う。

p328全員「ホセ」の「セ」は4分音符。

p329全員「だめだ」最後の「だ」まで同じテンションで。

p330全員「ドンホセ」は強く歌う。

p348全員「そら来た」の「た」は2拍め頭で切る。

     「そらとう牛」の「牛」ののばしているところは、

     楽にクレシェンドする。

p350全員「来たぞ」の後の休符注意。

p350~351全員 テンションは後半までとっておくように歌う。   

p353全員 少しずつ後半に向かってクレシェンドする。

      最後の「さあ」は2拍目で切る。

p354男声「みんなでたたえよう~」音を鳴らして、レガートで。

     「viva」音を鳴らす。「i」と「a」をはっきり発音する。

p355男声「たたえよう」はレガートで。

   女声「ごらん~」なめらかに歌う。

p357~ 各パートの掛け合いの入り方を何度も練習しました。

p356女声「Bra vo」は強めに歌う。

p382~

p392全員「みまもる」の「る」は押しすぎず、丁寧に置くように。

雪が次第に激しく降ってきて、積雪も増えてきたため、

16時15分に練習を終了しました。

 

2月1日(土)

昨晩の肌寒さが緩んで少し安堵する午後。

今日は欠席者もほとんどない。

合唱指導は井上先生、ピアノ伴奏は田島先生。

p6 男声 「ひとびとは」のあと待たずに「のどかに」とつなげる。

      「たいくつだ」「く」「つ」音が抜けないように、和音作る。

  バスバリトン「たいくつだ~」の伸ばすところは息を遠くに。

p7 男声  「たいくつだ~」の伸ばすところはクレシェンドする。

p18男声  「それでもしばらく~」早くならないで、一言ずつしっかり

       歌う心構えで。クレシェンドする。

p34 男声  「かねが鳴った」は、「甘い恋」の部分のように感情を込めて。

      「かねが鳴った~待ち受ける」まで、

      2小節ごとにクレシェンド&デクレシェンドを作るような感じ。

p35男声  このページは、フレーズを考えて歌う。体でリズムはとらない。  

      「おれたちに」の「に」の位置を注意。

p36ソプラノ 「すてきなけむりよ」は凸凹なく歌う。 

  アルト  「ゆらゆらゆらゆら」は、2度目の「ゆらゆら」に向かう

       気持ちで。またテンションが下がらないように、響きを

       保って。「すてきな」の「す」の位置がずれないように。

p37 アルト  2段目の「やさしく」の「く」、「こころも」の「も」

       音程注意。

p38アルト 「たちのぼる」の「た」揃える。

p39 アルト 1段目「けむり」は前から計画的に。クレシェンド意識。

p41男声  「あの」の「あ」飛び出さない。

p42男声  「おねがいみせてよ」は、言葉をはっきり。「せ」を特に。

      「カルメンおれたちを」の「カルメン」は言いすぎず、

      レガートを意識。「わすれるな」の「す」はっきり。

p45テノール下 「恋は~」後半にエネルギーをとっておくこと。

        「ことりさ」の「さ」、次ページの「しない」の「い」

        など最後の音を大事に歌う。

p48バス   「こがれる」の「こ」はすぐ飛び込む感じで。エネルギーを

       もっと持って歌う。

p77アルト  一番下段「そりゃちがう」の「う」長すぎず、休符とる。

p78ソプラノ「おねがいだわ」の入りを遅れない。

  アルト 「聞いてよ」は、突っ込んでいく勢いで。

p80アルト 「マネリタがすぐ」の「ぐ」のばしすぎない。

p84女声  「ねえおねがいよ」の後の休符大事に。

  ソプラノ 「おねがいだわ」の入りは少し待ちすぎる。

p90、p128 ~ 練習しました。

p137全員 符点のリズムをしっかり。

p150全員 「ドール」「おもえや」3拍目で切る。

p222バス 「なかまよ」の「よ」など言葉の最後は跳ねすぎない。

p225全員 「世界を〜」からピアノ。

  バス 「世界を」暗くならず、ここから2小節セットのつもりで。

p241男声 「これから」の「ら」は八分音符、その後の休符意識。

p252全員 下降形は、響きを落とさず、重ねていくつもりで。