■11月23日の練習日記

今日は美竹の丘での練習。合唱指導:大川先生、ピアノ:田島先生

p8 男声 「ひとびとは~」無声音ないように。切れないように

      大きな弧をイメージして。「たいくつ」の「くつ」が

      言葉が切れないように。

p36   女声 「のぼるよ」の入りが曖昧。

   ソプラノ 「ゆらゆら」は、ゆらゆらしないで。

        「ゆらゆら」の2回目で収まらず「のぼるよ」は

         狙って歌う。

   アルト   「のぼるよすてきな」の「す」は見下ろすように。

p37   ソプラノ  「やさひく」の「し」は母音をしっかり。

         「こいのささやき」はセンチメンタルすぎずに。

   アルト   「こころ」が硬くならないで。息を止めない。

         「けむり」は真っ直ぐに。音量アップ。

p38 ソプラノ  「たちのぼる」の「のー」が途切れない。

   アルト   「たちのぼるけむり」は気迫を込めずに。

p39   ソプラノ  「ああ~」は最初の「あ」で準備、2番目の「あ」

         で解放する。

p40  ソプラノ  「けむり」は、細いところから針を通すように。

         「けむり」の「り」は母音をしっかり。

p41 男声    「来たぞ」の「来た」は、喉を上げず、見下ろす

         ような感覚で。

        「あれだ」は短く、休まないように

p42 男声    「カルメン」の伸ばしはしっかり。長さも確認して

         決める。

p45 女声    「野原の」の「の」はしっかり下がる。

p46女声    「こがれる」の「こ」母音をしっかり出す。

p47 女声    「おとこは」の「お」は喉で止めない。息を流す。

        「こいとは」は口を開いて、「気まぐれ」のki注意。

p52 女声   「気まぐれ それに」のKiとSoの母音に注意。

p53 女声   「すげなくするひと」のSuに注意。

p55 男声   「カルメン」の伸ばしが短くならとないように。

       「あいのえみを」の「あ」と「え」を食いつき早く。

p128 男声 「ヴィヴァヴィヴァトレード」の歌い方、でこぼこが

       ないように。「ヴァ」の音は長め。

p130 全員  「エスカミーリョ」は、言い直しを早めにさばく。

p138 ソプラノ 「ゆめみよ~」は、体重心しっかり。「め」の音が

        下がらないように。口を縦に開ける。

   男声「ゆめみよ~」は、言葉一語一語はっきり。裏拍感じて。

     羊羹をカチッと着るイメージ。言葉の太さが変わらないで。

p139  ソプラノ「ゆめみよ」から「くろい」の連携が遅い。

p149  ソプラノ&アルト「トレアドル」は、細く狙う。大き過ぎない。

p222 ソプラノ 「はっきりしすぎで、硬い」。

   アルト  「ひとつずつ、「おかわりヲ「オウソウガ。

p223 ソプラノ 「てんちよ 長めタチ」。「さあゆこうよ」の

        後に、「さあゆこうよ」の「ゆ」は下がらない。

p224 アルト  「もとめて」の「も」は、明るく。こもらず。

p229 全員   「世界をとびまわり」の「せかい」のseの長さ

        曖昧に。休符の長さをとうしふう  

        2回目の「せかいを」の「を」を丁寧にみる音。

p230 全員   「わがものがおに」「がお」母音はっきりと。

p231 ソプラノ 「せかいをわ~」母音の時間が少ない。

   アルト  「ものがおにとびまわろう」下に重心を。 

        「そう」納得して、sの場所が高い。

p233 ソプラノ 「せいかつ」の「つ」は伸ばしすぎず。

p241 男声   「きけよ」の休符の準備早く。

p248 女声   「さあゆこう」の「さあ」は危うげ、重めに。

        しかし、頑張り過ぎない。

  バス    「さあゆこう」は、はんこを押すように。

p249 ソプラノ 「しごと」の「し」の母音出す。「きけよ」の

        kiは、長めに。

 

p252 女声 「皆気をつけろよ」は息を流して、上に音を

        重ねる。重心しっかり。

p253女声   「みなよくきけ」まで大きな流れで、つないで。

        「よ」は長く歌う。「け」は開きすぎない。

p254女声   「よくきけよ」「き」は、積み重ねる感じ。

        「これから」の「こ」は長めに。

p255 ソプラノ 「つくまでの」はつついて歌わない。レガートで。

p256女声   「みち」はレガートで。

p257全員   「みはれ」の「れ」は、上から。しっかり言わなくて

        もよい。

p327全員   「あぶない」が詰まり過ぎない。

p329 全員   「だめだ」は最後まで歌う。

p356 ソプラノ 「あの鋭い」「の」の後早めにSを言う。「かがやく」

        「く」は遅くならないように。「たたかいのいしょう」

        は、体を先行して音を作る。下に重心。喉しめない。

        次の「きたぞ」のことを考えておく。

   アルト  「たたかいの」の「の」を緩めず、次のことを考える。

p357 女声   「ほかのくみが」滑かに長く。

p359 アルト  「やりのほさきで」は言葉ひとつずつ歌う。「ほさき」

        のOを大切に歌う。

p361 ソプラノ 「エスカミーリョ」の「ミ」は縦に口をひらき、「め」

        の印象で歌う。

   全員   「さあエスパーダ」のリズムしっかり。

p362  全員   「のまくを」の母音しっかり。

        「とどめの」で隙間を造り、次へ。

p363 ソプラノ 「とうぎゅうしだ」の「し」の降り方、揃える。

p364ソプラノ  「衣装をまとい」の「い」はしっかり降りる。

■11月16日の練習日記 合唱指導:大川先生、ピアノ:田島先生

小春日和の午後、暖かい日差しにほっと和みながら、

今週も幡ヶ谷商店街を通って区民会館へ。

(管理者が練習を中抜けしたため、Mさんによる記録です)

 

P6、三段目の一小節から二小節にかけての伸ばしに注意をしてください。次の小節から「たいくつ~」の「たいくつ」の歌詞が続きますが、「く」と「つ」は有声音にしてください。そうしないと音にならないのでそこだけ音が抜けてしまいます。
他の箇所でも、無声音にすると聴こえないので、気を付けましょう。

P7、二段目の二小節目、バス、「たいくつだ」が2回続きますので、2回共にしっかりと歌ってください。

P11、一段目の二小節目、テノール、「たすけて~」の「す」も有声音で。

P13、テノールは、音符が短くならないように!バリトンとバスは出だしの音が揃うようにしてください。

P18、「それでも しばらく~」の「そ」と「し」の発音に注意を。また、入る時に遅れないようにしてください。

P34の最後の方の「あまいこい」とP35の「来たぞ~」の出だしでは必ず指揮を見てください。指揮者によってテンポが変わるところですので、どのような速さになっても対応できるようにしましょう。

P36、ソプラノの「たちのぼる~」の「た」は狙い過ぎないで。
二段目の「のぼるよ~」の「の」は、入る時に気を付けて!
ソプラノは、「のぼるよ」の「の」をあいまいに伸ばさず、そのあとの「すてきな~」の「す」をはっきりと発音するようにしてください。

P37、「やさしく」の「さ」と「し」の発音に注意を。

P38、二段目、メゾ・アルトの「けむりよ」の「りーよ」は「よ」でおさまってしまわずに次の「たちのぼる~」につながる感じで歌います。

P40、41、下の段「まだこないぞ」の音の伸ばしは平均的にし、「ぞ」の伸ばしは長くします。次のページの「あの~」の拍の頭の「あ」はしっかりと入ってください。
「来たぞ」の音程に注意をして、「あれだ」は遅くれないように!

P42、「カルメン」の「カル」ははっきりと発音し、次のテノールの「カルメン~」の「メン」はあいまいにしないように注意を。「いつもあこがれてる」の「あこがれて」は音を長めにとるといいと思います。その下の段の「わすれるな」の「す」も有声音で歌います。

P45~のハバネラ、「こいは気まぐれな野はらの~」の語尾の「は」「な」「の」は跳ねないで、P47の「こいとは気まぐれ~」も同じように語尾は跳ねないこと。バリトン・バスは、「こーいーとーはー~」と伸ばして歌っていますが、でこぼこしない感じでまっすぐに伸ばします。

P48、テノールの「こがれる」の「が」は音は高いですが、ふわりとした感じで歌います。

P130~  ここは、男声だけで歌うところですが、今回は女声も加わることになりました。
テノールのところにソプラノが入り、バリトン・バスにメゾ・アルトが入ります。P137からは、女声はテノールに入ります。テノール上にソプラノが、テノール下にメゾ・アルトが入ります。
「トレアドール」の「r」は巻けたら巻いてください。

P138~の「ゆめみよ」の「ゆ」は前に「い」を軽く入れる感じで「iYu」と発音し、上から音をとります。
歌詞が「くろきひとみ」から「くろいひとみ」に変わりました。

P218、二段目の二小節目、「返事をしないか」は、母音を1個づつしっかりと発音します。バリトン・バスの「返事を~」の「へ」は上から音をとります。

P222~、音を短く切らないように!
「げんきでさあ!」の「げ」ははっきりと発音してください。

P225、女声は明るく、メゾ・アルトの「わがものと」は丁寧に、バリトン・バスは、弾まないでべったりとした感じで。

P226、ソプラノの「なんでも~」は1個づつしっかりと、メゾ・アルトの「そう」は自然にし、バリトン・バスの「あるきまわる」は同じ太さな感じでです。

P227、メゾ・アルトの「そう」はきっぱりと。

P228の「世かい」の「せ」は母音の「e」をならすように!
テンションが下がらないように注意を。

P229、「世かいを」の「を」のソの音程に気を付けて。

P231、メゾ・アルトの「そう」は納得した感じのニュアンスを出して、バリトン・バスの「そう」は短目にします。

P233~、伸ばした音は下がらないように意識して、伸ばした音の次の音に重ねるように歌います。


P321、「はやくゆこうぜ」の「ぜ」はあいまいにしないように!「は」「ゆ」「出」をはっきりと発音して、「はやく」の「く」は押さないで、「出かけよう!」の「出」は八分音符ですが短く切らないように、また、次の「か」との間も空けないでください。

P226、メゾ・アルトの「言うこと」「を聞けよ」の「ドドミのフラットミのフラット」でひとくくり「ファファララ」でひとくくりにします。「ド」だけ別の音にならないように注意を。

P327、三連符の「あぶ」は遅れないで!

P329、「だめだ!」の「だ!」はしっかりと音を取ります。

P330、「それは」の「そ」はしっかりと取り直し「ホセ」の「セ」は捨てないで、音程に注意しながら長めにします。

 

 

■11月9日の練習日記 合唱指導:大川先生&ピアノ:松原先生

曇り空。晩秋の風が冷たい午後。

賑やかな幡ヶ谷の商店街を抜けて練習へ。

p6 男声 「ひとびと」の「ひと」前目に。

p34 男声 「鐘が鳴った~」少し格好つけて歌う。

     「あまいこいささやこう」の「こい」でギアチェンジする。

     「こいのえがお」はファルセットで。

      さいごの「あまいこい」は指揮をみる。

p35 男声 「来たぞ」は、下に音程があるように。このページ、

      ずっと緊張感を持って。

p36ソプラノ「たちのぼる」は「の」で休まないで息を動かす。

      「ゆらゆら」は、体をゆらゆらせず、まっすぐ歌う。

      「のぼるよ」の「よ」は上からとる。

  アルト 「のぼるよ」でギアチェンジ。

p37ソプラノ「やさしく」の「し」は、Sよりiの母音を大切に。

       3回目の「やさしく」の後、ギアチェンジ。

      「こいのささやき」はセンチメンタル過ぎず、息漏れ×。

  アルト 「こころもうきうき」は息を止めずに。

      「けむり」は音量アップ、まっすぐ母音を大切に。

p38ソプラノ「たちのぼる」の「の」で途切れない。

p39ソプラノ「ああ〜」の最初の「あ」で準備、次の「あ」で開放。

p40女声  「けむり」の「り」は、東北、北海道の人の発音みたいに、

      iとeの中間音にならないように、はっきり「イ」。

  男声  「まだこないぞ」でこぼこしない、期待感を持って歌う。

      「ぞ」長く。

p41男声  「あの」の「あ」は拍頭に入れる。

     全員  「あれだ」の「れ」をはっきり。「だ」しっかり言う。

      「そら」のsを早く言わない。

p42男声  「カルメン」の「メン」はしっかり伸ばす。

      「お願い見せてよ」の「よ」のあとの休符の長さ確認。

      「おれ」をしっかり発音。

  ソプラノ「そら来たぞ」の「そ」で次ページのファの音を狙う体に。

p45女声  「こいは気まぐれ」の「こ」は上からとる。

      「は気ま」は言葉の意味にとらわれず、三連符を正確に歌う。

      「野はら」は音程正確に。特に「は」と「の」下がる音。

  男声  「は気ま」の「は」が長い。「気」は強調しない。

  ソプラノ「その気が」の「そ」は上から。ギアチェンジ早く。

p46女声   「こがれる」母音はっきり。音の段差をつけない。「る」を

       前に出す。書道で「一」を書くようにしっかり止める。

p47女声  「気まぐれ」の「気」母音しっかり。

      最後の「わ」は次ページの「た」につなげて。

  女声   「おとこは」の「お」を喉で止めず、息流す。

  男声  「こいとは」は音程の上下感出さずに。

  バス  二分音符は、痩せたり太ったりせずに。

p48全員  「こがれる」の「る」は捨てない、跳ねない。「一」で止める。

p52女声  「気まぐれ」の「気」の母音、「それに」の「そ」の母音を

      はっきりと。

p53女声  「すげなくする人」の「す」の母音はっきりと。

p54全員  「ごようじん」の「じん」は響かせず、止める。

p55男声  「カルメン」の「メンが」短くならないで。

      「あいのえみを」の「あ」「え」の食いつき早く。

p56女声  「気まぐれ」の「気」、「りくつも」の一語一語、

      「すげなく」の「す」の母音をはっきり。

  ソプラノ 語尾を強調する一昔前の女子高生みたいなイントネーション

       にならないように。

p57ソプラノ「わたしは」はマシンガンのように。

  アルト 「わたし」の「たし」は息出しっぱなしの感じで。      

p77女声  「はやく来て」の母音はっきり。

  ソプラノ「そうよ」が「そーよ」にならないで。

  アルト 「いやそりゃ」「や」で切れない。

      次の「いやそりゃちがう」の「そ」の母音はっきり。

      「ちがう」の後の休みがあることに注意。

p78ソプラノ「ねえおねがいよ」は前に出す。

  アルト「聞いてよ」の「聞」の母音はっきり。

p79女声 「さん」の母音はっきり。

  アルト 「マネリタが」のあと、少し隙間あけて。

      「すばらしい」の「す」の母音はっきり。

      「ロバを」の後でギアちぇんじ。

  ソプラノ「カルメン」の「メン」はまとめて。「そして」の母音

      はっきりと。「冷やかしたの」でギアチェンジ。

p80アルト  「さんぽに」でギアチェンジ。

p81女声   「そこで」の「そ」、「すぐに」の「す」の母音はっきり。

p82ソプラノ 「はじめの」の後、ギアチェンジ。「まだ」は、早めに準備。

p84アルト   3回目の「聞いてよ」の「よ」は短く、次の「お」を遅れ

       ないで歌う。

p85女声   ソプラノ「そうカルメンよ」の「よ」、アルト「マネリタよ」

       の「よ」は短く。「さきに」の「さ」母音はっきり。

p86女声   「まず手を~」は長めに歌う。

p348 全員  「来たぞ」「来たよ」の「来」の母音しっかり。

p349全員  「士」はしっかり止める。

p354男声   良い声で歌う。「たたえよう」の「よ」が一番良い声に

       なるように体を使って。

p355男声  「みんな」の「みん」早く出過ぎないように。

       「見ろ」の「ろ」長めに。

p356女声   「あの鋭い」の「の」の後隙間を作る。早めに「鋭い」へ。

       「かがやく」の「く」遅れない。次の「たたかいの」も

        遅れないで入る

  ソプラノ 「たたかいの」の「の」緩めず、体を先行させて、ラの音を

       考えておく。

p359アルト  「やりの~」一語ずつはっきり歌う。「ほさき」跳ねない。

p361ソプラノ 「エスカミーリョ」の「ミ」はメを歌うイメージで、口を

        縦に開ける。

       全員    16分音符がうしろへつながるように。

p362全員   「たたかいのまくを」「のまくを」の母音はっきり。

       「とどめの」の後、隙間をかけて「いちげき」の語頭

        はっきり歌う。

 

 

■11月2日の練習日記 合唱指導:大川先生&ピアノ:田島先生

肌寒く、雨が断続的に降る。

大川先生のオレンジ色のマフラーが

目に鮮やか...。

p6~18は、男声パート

p6「ひとびと」の「と」は前目に。「今日も」の「も」しっかり丁寧に。

  次の休符で休む準備をする。「たいくつ」の「く」は有声音。

p11「やろう」は一語ずつ言い直す。

p13~14「しばらく」の「し」の母音を鳴らす。「おやすみ」はSU。

p15 「そう」「さら」出だし、はっきりと。

p18「それでもしばらく」のあいだの休符しっかりと。

p36~p40は、女声パート

p36 ソプラノ「たちのぼる」の「の」ののばすところで休まない。(p38も)

      「すてきなけむり」の「き」の音程発音注意。「な」を揃える。

  アルト 明るく歌う。

  ソプラノ&アルト「のぼるよ」で次の音の準備をする。

p37 ソプラノ「こいのささやき」はセンチメンタル過ぎず。息を交えない。

  アルト「かむり」は強めに、まっすぐ歌い、母音を意識。

p39ソプラノ「ああ~」の最初の「あ」で次の準備。次の「あ」は開放する。

p40男声「まだこないぞ」は凸凹しないで歌う。

p41~42男声「あのカルメンシータ」の「あ」は短め、「カルメンシータ」は

           くいつき早く。「来たぞ!」は母音を鳴らす。歌い始め早めに

                  準備。「!」がついていることを意識。

    ソプラノ「そら来たぞカルメン」は、カルメンを想いながら歌う。

        「そら」のあたりからファの音を意識。「ぞ」は短くて

        良い。「カルメン」は音を上からとる。

    男声「カルメン~」は音が下にあるように歌う。「おれたちを」

       の「おれ」をしっかり主張する。

p44女声「こいは気まぐれな」の「は」「な」にアクセントをつけない。

    「野はらの」の音程注意。

  男声「こいは気まぐれな」の「は」が長い。「気」は強調しない。

p46女声「こがれる」は準備をしっかり。「が」を跳ねない。「る」は、

    体をしっかり作って歌う。明るい音で潰さないように。

p47女声「こいとは」の「こ」良い声で。「は」が強くならない。

    「りくつも」は母音をはっきり。均等な音の長さで。

  男声「こいとは」は、音の上下感を出さずに。

p48女声「こがれる」は、ソプラノは「る」を捨てない。書道の一を書いて、

    最後をしっかりとめるつもりで。アルトは「が」の音を潰さない。p49「ごようじん」の「じん」はゴムになったように。

p50女声「待てば」の「ば」を強くしない。

  男声「待てば」は均等に。

p51ソプラノ「こがれる」の「る」を締めないで。

p55男声「えがおを」の伸ばしの語尾を揃える。「カルメン」の最後は伸ばし

    過ぎない。「見せてよ」のあとは、どんどん先を考えて歌い、

    遅れないように。

p56女声「気まぐれ」の入りは指揮をよく見て。

  ソプラノ「こい」の「こ」、「それに」の「に」、「りくつも」、 

      「すげなく」の「す」→それぞれの母音をはっきり。

  アルト「気まぐれ」の「気」の母音しっかり。

p57女声「こがれる」の「る」長さを気をつける。

p321「はやくゆこうぜ」はひとつの流れをつくって。「出かけよう」の

   「出」は8分音符。

p327「あぶない」は、早めに出る。

p348女声「来たよ」は全員で歌う。「そらとう牛」は上から見下ろす感じで

     歌う。

  男声「来たぞ、来たぞ」は男声全員で歌う。

  女声&男声「来たよ」の「来」は母音をしっかり。

p349「士」は書道の一の字を書くときの止めをしっかり。

   「来たぞ」はテンポが速くても長めにする感じで歌う。

   アルト「来たぞ」は母音をはっきり。

p350ソプラノは、「かがやく」の「く」音程注意。

  アルトは、「か」は母音をはっきり。「そら」の三回目の母音響かせる。

p352男声「さあゆけ」の「ゆ」をおろそかにせず。

p353 ソプラノ 男声が歌うところでブレスをとり始める。「ゆけ」の「ゆ」 

        「イュ」。針の穴の細いところを狙う。

   男声「ゆけ」は、跳ねない。

   全員最後の「さあ」の休符が長くならないように。

p354男声「みんなでたたえよう」は大きな弧を描くように。

     「たたえよう」の「う」の前に「お」を入れて「おう」のように

      歌う。「たたえるのだ」の「えー」は凸凹感なしに。

     「チュロス」の「ス」は、「オス」の感じで。

      「ブラヴォ」は、跳ねすぎない。

p355ソプラノ「みんなで」は、明るく。

  女声「ごらんまた」の「ごらん」と「また」をつなげる。「ごらん」

     は、ステンレスの上を氷が滑るように。

p356女声「あの鋭い」の「の」あとに「鋭」のsを早めに発音する。

     「かがやく」の「や」で「く」の音を意識、次の「たたかい」の

     歌いだし、遅れないように。「たたかいの衣しょう」は、下に

     重心をかける。ソプラノは、「の」を緩めないで、ラの音を考えて

     歌う。さらに「来たぞ」のことも考える。

p357女声「ほかのくみが来たぞ」は滑らかに長く歌う。

p358テノール「ピカドール」の最後は伸ばしすぎない。

  女声「ああ、立派だな」の「立」は言い直す。アルトは立派そうに、

     眺めに歌う。

p359ソプラノ「うしの」は言葉をはっきり。「刺す」は「さあす」と歌う。

  アルト「やりの~」は言葉をはっきり

p360 ソプラノ「エスカミーリョ」は、後ろに言葉がつまらないように。

       前の休符を休み過ぎないように。

p361ソプラノ「エスカミーリョ」の「ミ」は「メ」のイメージ。

p363&364ソプラノ 「とうぎゅうしだ」の「だ」、「いしょうをまとい」

          の「い」など、下降した音に注意する。

 

■10月26日の練習日記

 冷たい雨が降る土曜日の午後。

 今日は大川先生の合唱指導。

p218 男声→「へんじを」の「へ」とHeの母音をはっきりと

p222ソプラノ→「たにこえのをこえて」の「て」の音程注意

        「いっしょに」の「に」の音程注意

  アルト→「こえて」を一つずつ音程正確に

  男声→「なかまよ」は一音一音を長く

                休符は、はしょらずに

p223 ソプラノ→「じゆうのてんち」の「じゆう」は一語ずつはっきり発音する

   アルト→「さあゆこう」一語ずつはっきり発音する

p224 アルト→「げんき」の「ん」を響かせる

p225 アルト→「せかいをわがものと」など語頭をしっかり、

        「を」「と」などを強調して歌わない

        男声→「せかいを」の「を」の長さを正確に

   「せかい」の「か」の母音aを響かせる

p227  ソプラノ→「すてきなのは」の「の」は開放する

        「じゆうよ」は硬くならずに

   アルト→「すてきなの」の「の」は息をたくさん流す

p228 ソプラノ→「せかいを」は、その前の高音のポジションからの

         落差に注意して、少し上のポジションを狙う

   アルト→「じゆうよ」の「よ」思い切って

p231 「とびまわろう」の音程正確に

   アルト→「そう」の長さ注意

p232 アルト→「そうよ」の「そう」は開きすぎない

        「じゆうよ」の「よ」思い切って

         アルト→「じゆうよ」の「よ」思い切って

         ソプラノ→「きまま」の「き」は前の方で発音する  

        「せかいを」の「を」は押さないで

        「せかい」の「せ」で音程が上がる準備をする

        「すてきなせいかつ」の「す」はSuのuの母音を響かせる

p235 「じゆうよ」の「う」は、「よ」を合わせる手前の付属品という感覚で

   歌うと良い。

p250「むらへつくまでの」の「までの」は同じ音

p253ソプラノ→「むらへつくまでの」

p255アルト→「みちがあぶないぞ」の「みち」の母音を響かせて

p256ソプラノ→「みなよくきけ」の「よ」に音が上がる準備を。少し膨らむ

        ぐらいで良い

p283ソプラノ→「だれよりも」の「だれ」は同じ位置で

  アルト→「こわくない」は体の準備を

p284 男声→「おんなずきだ」の「お」開きすぎ。「ずきだ」は

      だらしなく歌わない

   女声→「おひと」の「ひ」が「し」に聞こえないように

p293ソプラノ→「こわくない」の「ない」は息を流す。4拍目に「い」を

        入れる

p296 「さはやくでかせぎだ」は母音を長く

   「さあゆこう」の「ゆ」は、勢いを持って

p291 「そのまに」「にもつ」は、母音を大切に

   「まんまともちこむ」の「ま」を大切に。「と」が強くならない。

   「も」ははっきりと発音

p321 「でかけよう」の「で」は八分音符

   男声→「はやくゆこうぜ」の「く」は、跳ねない

p326 「ホセ」のあとに「、」を入れて。

p327「あぶない」の「あぶ」は後ろに詰まりすぎ

 

●1幕

p36 ソプラノ→「たちのぼる」は続けて。「のぼるよ」は怖がらず。

        「ゆらゆら」は切らずにゆらゆらして

  アルト→「のぼるよ」からすぐに「すてき」へ。

p37アルト「あまいこいのささやき」の後の「けむり」は、

       ソプラノを受けて甘く

p41「あれだ」を揃える。「そら」はsの音を出しすぎ

p47「恋とは気まぐれそれに理屈もなしよ」で、助詞や言葉の最後に

  強調が来ないように。

 

 

■10月19日(土)の練習の記録です。

女声 PM1:30~PM4:00
男声 PM 2:30~PM 5:00

全体の練習とパート練習をまとめました。

先ず、男声、女声共に、カ行のカ、キ、ク、ケ、コとサ行のサ、シ、ス、セ、ソに関しては、ほとんどを有声音で、但し、P 79の5段、二小節目ソプラノの「~ひやかしたの」の「し」は無声音でよいそうです。
いずれもの有声音の注意点は、その後の母音を短くしないこと。

P 77、1段の四小節目 ソプラノと2段の四小節目 メゾ・アルトの「~来て」の「て」は、音程に注意をしてください。
2段の一、二小節目 メゾ・アルトの「だれか」の「だ」は、はっきりと発音すること。
その下の3段目 ソプラノの「そうカルメンよ」の「カルメン」の「ン」に注意を!この場合の「ン」は口を閉じず、言葉を強調する感じで舌を上顎に付けて発音してください。
メゾ・アルトの「いやそりゃちがう」は、「!」マークが入る感じにし、言葉が浮かないように。
4段目 ソプラノの「そうよ」はリズムに気を付けながら怖がらずに早めに(声を)前に出すように。
メゾ・アルトの「いやそりゃちがう」の「ち」は上から音程を取るような感じで。

P 78、1段目 ソプラノの「あれがさきよー」の「あれ」は、カルメンを指して歌っているわけですので、人物だとはっきりと示すように、「さきよー」の「よー」は曖昧にせずしっかりと伸ばしてください。
2段目 「そりゃちがうわ」の「ち」も上から音を取るような感じで。
2、3段目 ソプラノの「さあ~」の「あ」の音程と「聞いてよ」が続くその「き」の音程に注意をし、「よ」のシのシャープは上ずらないように歌ってください。
同じく、3、4段目 メゾ・アルトの「聞いてよ」は押さないで歌います。

P79、1段目「隊長さん~」の「さ」はサ行有声音でも特に強い発音とはならないように。
2段目 メゾ・アルトの「~大声で言った~」の「言(い)」に注意!
3段目「とーは」の「と」は2拍伸ばしますが、伸ばしても遅れないで、「すばらしいロバを」の「ば(レのシャープ)」の音程に気を付けてください。

P80、3段目「おまえのさんぽに~」の「さん」ははっきりと、4段目、「かそうか」は「かそおか」と歌います。5段目「おともをつれて」の「を」は遅れないで入ってください。

P81、1段目 メゾ・アルトは、母音をしっかりと!
2段目「つかみあい」の「つ」は、皆で、はっきりと発音してください。

P82、5段目「(ち)がう」は、「が」と「う」の音程は同じですが、言葉を並べるかのように。

P83、1段目「あれがさきよー」は遅れないで!

P84、4段目「隊長さん~」の「さん」は明るい声を出してください。

P85、2段目「ぶったのは」の「ぶ」=「Bu」の母音「
u」は長くとり「仏陀」とは聞こえないように注意をしてください。

P85、4、5段目はリズムよく歌います。

P86、スタッカートの母音に注意!
4段目、メゾ・アルトの最後の音を伸ばす時に、この音だけが感じ…ニュアンス…が変わらないように意識をしてください。

P249、二小節目「きけーよ」のリズムに注意を。

P250、二小節目「むらーへ」は「むらあへ」と「あ」を発音し直すようにします。

P251、「つくまでの」の「でーの」は同じ音(ファのシャープ)です。テノールは、音が上がっていく時にテンポが(段々)遅れないように!

P253、一小節目「よー」の伸ばしは「よーお」となります。
一、二、三小節「みなーよくきけ」
はノーブレスで、また、弾まずに。

P254、バリトン、バスの「さあ」は縮まないような感じで。

P256、一小節目のバリトン、バスの「があぶないぞ」の「が」と女声の「ぶ」、三小節目の「(みなー)で」のそれぞれに注意をし、最後の伸ばす音「れ」は、特に男声は音が下がり過ぎないようにしてください。

男声だけのところは、
P218、2段目 バス「へんじをしないか」の「しない」は少しずつ音が下がる中で下がり過ぎないようにしてください。

P220、2段目、四小節目「れ」の音が下がり気味なので、意識して上げるように。

P128~、のびのびと歌ってください。自然な息の流れに乗って、休符に惑わされず、固くならないように。テノールは、緩まない感じで。あとは、練習を積み重ねていくことでよくなります。
3段目 バリトン、バスの「ヴィヴァ」はつなげて歌います。

P241、4段目 テノールの「みんなきけ」の「み」と「な」は音を長めにとり、はっきりと発音しますが、跳ねる感じにはならないようにしてください。
歌詞の変更、「むこうで、ふもとで」は「これから」になりました。リズムに注意を。
「おおもうけ」の「お」が2つ並んでいますが、2個目の「お」を特にしっかりと発音します。

P242「あしもとが」の「が」は跳ねないようにしてください。

今日は、最初に女声パートが練習し、途中で全体練習、最後に男声パートの練習をという形をとりました。

来週26日(土)の練習は、PM2:00~5:00です。

 


■10月12日の練習日記(Mさん記録。分かれて練習したため、

  女声のみの注意点記録です。)

P36 三段目、一小節から二小節のメゾ・アルトのところ、

  歌詞ゆらゆーら ゆらゆーら ですが、先ず、

  ゆーら ゆーら の二つのゆーらの音程に気を付けてください。
  16分音符には ゆう ゆう といれます。次の四段目の、

  一小節目にあるB-sharp(シのシャープ)の音程ははっきりと

  とってください。

P38 三段目、ソプラノの一小節目の「よ」は、前の音の「りー」を

  伸ばしてからしっかりとそこに着地する感じで音程をとります。

P45 ハバネラは、言葉をはっきりと発音し、遅れないように。

   P50、三段目の「わすれりゃ」は、半音階づつ下がっていく

   ので注意をしてください。

P54 最後の「ご用心」の「じーん」は長さに注意をします。

  伸ばし過ぎないことです。
P57 一段目の「こがれ」の「れ」=「re」の母音「e」は、

   口は縦にしながら「え」=「e」と発音します。

ケンカのシーン、P77~、歌詞の訂正がありました。
P85 二段目とP86の二段目から三段目のメゾ・アルト、

  「まあ マヌェリタ」の「まあ」を「いや」に変更しましたが

  「いえ」にします。「いえ マヌェリタよ~」です。
P86 一段目、メゾ・アルトの「まず 手~」のドのシャープ、

   シ、レのナチュラルの音程に注意を!また、明るい音色で

   歌ってください。
   最後の「カルメンだわー」或いは「マヌェリター」は

   やはり明るく伸ばしてください。

P232 一小節目のソプラノのレのシャープも明るい音色で。

P283~ 先ず、メゾ・アルトの「だれより も~」の「りも」は

    二つともレのナチュラルで同じ音です。

P284 歌詞、「いろ~」は、「おんなずき」に訂正になりました。
P285 「おひとよし」の「ひ」は、前の言葉の「お」に付けて、

   「と」の付点八分音符を伸ばします。

P291 下の段の一小節目、「まんまともちこむ」は途中で

   ブレスなしの一息で歌います。

P297 最後の「サア ゆこう!」の「サア」は三拍半伸ばし、

   次の16分音符「ゆ」は長さに注意を、そして、「こう」

   あまり長く伸ばさないのできっぱりと口を閉じてしまい

   がちですが、(口は)自然に閉じてください。
   サアとゆこうの間でブレスを入れるか入れずに歌うかは、

   マエストロに伺わないとわからないですが、

   今はブレスをしてくだ さい。

P348 「そら とう牛士」のところは、わくわく感を出して。

P353 「さあ!」は長く伸ばさないように気を付けてください。

P358 一段目、ソプラノの「立派だ」は入りそびれないように。

P360 「エスパーダー」は日本語で「剣」のことです。

P362 下の段、「とどめのいちげき!」は一息で歌ってください。

P383 「うしはあばれ~」の「あ」をはっきりと発音すること。

    P387の一段目、「そら、そら、そら、そらーはやく~」の

    「は」の子音もしっかりと発音してください。

P389 「勝ったーぞ!」、舞台上とは対照的に明るく歌ってください。


P390 子音はしっかりと早めに入ること。歌詞で、「くろきひとみ」を

   「くろいひとみ」に訂正します。

P391 歌の最後に必ず指揮者を見てください。

■9月28日の練習日記と連絡事項

今日は大川先生・田島先生による合唱指導。

管理者途中より不在のため、アルトのMさんに

記録をお願いしました。

 

来週5日(土)の練習場所は、猿楽小学校です。
猿楽小には、音楽室の他にもピアノがあるので、

PM1時からのパート別の音とり練習は中止にし、

[PM2時から]男声と女声に分かれて音とりの

練習をすることになりました。
しばらく様子をみて、パート練習を再び行うか

どうかを決めるそうです。
また、猿楽小学校での練習時には、

スリッパをご持参ください。
それから、団員の方たちに、お当番をお願いします。

パート毎に分かれたお当番の方は、

練習開始時間20分前に来て、

会場のセッティングをしてください。

出席表の管理もお願いします。

名札は自己管理をしてください。

*練習内容

P34、一段目、[かねがなれば~]を[かねがなった~]に変更します。
   P、ピアノとありますが、音とりの段階では強弱を意識せずに

   歌ってください。他のところも、音とりの内は強弱はつけなく

   てよいそうです。
   五段目の三小節目の[あまいこい]は必ず指揮を見るように。

P36、四段目、メゾ・アルトのすてきな~の[き]の発音と、

   音にも注意をしてください。
P38、三段目、ソプラノのたちのぼる~の[の]と[ぼ]の間は

   途切れないでつなげてください。
   メゾ・アルトは、高音のところで怖がらずに声を出すように。

P41、二段目、発音に注意して、!マークを意識して最後まで

   はっきりと歌うこと。焦らないように、今日の練習では、

   来たぞ!来たぞ!の一小節前をララララララと歌い、

   来たぞ!と入りました。入る時にはしっかりと入るように…

   小節の初めの音に注意を…これは全パートーが随所で

   そう言われました。
   そら来たぞの[き]は、狙うように、また、カルメンを

   思い浮かべるように、単調にならないでください。

P42、弱気に歌わないで、また、おれたちの[おれ]をしっかりと

   発音し主張をすること。

ハバネラは、男声は来週によく練習します。

P56、四段目、指揮を見るように。音程に注意!

四幕、全体的な注意として、発音をはっきりとして、

   三連符に注意を…小節の最後の音を伸ばし過ぎないこと。
   スタッカートのところをあまり短く切らず言葉をはっきりとする、

   音程がとれるようにするにはそうした方がよいそうです。
   言葉をつなげてしまうと単調になってしまうところは、

   P358、Ah立派だな!ここは、立派の[り]を歌い直します。

16分音符はしっかりと!

P354、[みんなでたたえよう]の[よ]を2拍伸ばした後に[おう]

    とします。[みんなでたたえよーおう]です。
    [たたえーるのだチュロス]は、[たたえーるのだチュロオス]

    です。2拍伸ばした後に[お]を入れる感じ…です。

P355、[ごらん、][またやって来た~]の二つのフレーズをつなげてください。

P366、一段目、二、三小節目、男声パートの歌詞は[エスカミーリョ]です。

三幕、P222~、全体的に、息を流すようにし、言葉を短く切らず、

     小節の初めをはっきりと、音が下がって行く時には…

P231…上げていく感じにしてください。(音程が下がらないように)


P234~235、男声の歌詞は、[自由よ]ではなく[自由だ]となりました。

初めて三幕を練習しました。

メゾ・アルトの方たちには、高音で怖がらずに声を出すようにとのことです。テノールもかなり高音のところがあるので頑張って!とのことでした。

 

P222~235、男声パートについて

テノールとバスのところに歌詞が書かれていないところがあります。他のパートを参照しながら自分で歌詞を書いてください。あるいは、暗譜を。


■8月31日~9月21日までの練習日記。

8月末から始まった合唱練習も

3回となり、これまでの練習の

進行具合と注意点をまとめて

みました。練習の参考にして

ください。

 

●p34~57

p34 男声 ○「かねが鳴った」 ×「かねが鳴れば」

p45 女声「恋はきまぐれな」のあとのカンマあり。

     「ことり」の「こ」下がりすぎない。

  バリトン&バスは下のパートを一緒に歌う。

p46 「こがれる」は、跳ねない

p47 女声「おとこは」の「は」は、頬骨上げる、

     明るく、額が光るかのように。引かないで、

     緊張感を持って。

  テノールの「は」は、丁寧に。

  女声「恋とは気まぐれ」からは、レガートで。

     口を開いて、でも一生懸命歌わない。

     主役はカルメン。

  テノールは柔らかく裏声で。

  「りくつもなしよ」は言葉さばきを合わせて。

  「すげなく」の「す」は音を正確に。

p48 バリトン 1小節目の音は上がりきる。

   メゾとアルト 2小節目「こがれる」の「が」

          つぶれないように。

   女声「おとこは」の「お」はっきり。「と」

      は、上を狙って。

p49  「ごようじん」クレシェンド。「じん」は、

   ゴムになったようなイメージで。

p50~ 音の下降形に注意。ことばが曖昧にならない

    ようにする。

p51    1小節目○「(またそら)へ」  ×「(またそら)に」

   「こがれる」の「れ」は喉を締めない。

 

●p347~391

p348 男声パート、女声パートは出だしはそれぞれ

   全員で歌う。

p349 「とうぎゅう」の「と」、「いしょう」の「い」

   などは強めに。「いしょうをまとい」の「をま」

   の文節をしっかりと歌う。

p350 「やり」の「り」しっかり。

   女声の「そら、そら、そら」の3回目は、音が

   ずりあがらないように。この部分は「そら!」

   という掛け声か、「空」かは今のところ確定せず。

   「だてな衣しょうをまとい」の「衣」「ま」は

   強く歌うが、その前の言葉から強さを意識する。 

   単独で強めようとすると無理がある。

   男声は上のパートがテノール、下がバリトンバス。

p353 「ゆけ〜」の「ゆ」はイュ。

   バスバリトンは、下を歌う。

   「さあ!」は、Sの音を少し前に出して待つ。

   「あ」の音はテノールは全員上の音。

p354  「たたえよう」の「た」しっかり。

p355  「ゆうし」の「ゆ」、「また」の「ま」、

   「やって」の「や」など意識して歌う。

    男声 3段目の「見ろ、見ろ」は全員で歌う。

p356   「(あ)の」の後、隙間を作る。

   「鋭い」のSの音は、早めに。

   メゾアルト「たたかいの」の「の」はすぐに

         すぐに緩めない。

p357「バンデリリェロス」のリェからロへは、

   折り紙で作ったパクパク動く口?が

   素早く動くように

p357 女声全員で「ほかのくみが来たぞ」

p359 メゾアルト「やりのほさき」「ほ」をしっかり

        出すために、「の」から意識。

p361 ソプラノ「エスカミーリョ」の「ミ」は

       「メ」(口を縦に開ける)のイメージ。

p362「いちげき」の「げ」は、鼻濁音。

p363「さあエスカミーリョ」の「エス」はポジション

   を上げて。

p365 男声は、ファンファーレのように。

   テノールは下の音を歌う。

p382 テノールの下のパートをバリトンが歌う。

p383 「あばれまわる」の「あ」はっきり。

   「そら、そら、そら」の3度目の「ら」は

   音を想像しながら呼吸。

   「やったぞ」のあとにはカンマ。

p384  「勝った」の前にブレスを。

p389  「勝った」の前にたっぷり吸って。

p390「ゆめみよ」で言葉の切れ目を作る。

   ○「くろきひとみ」 ×「くろいひとみ」

   「ひとみ」のH音はっきり出す。

   「みまもる」の「る」は4拍目。

p391  女声「トレアドール」の最後の「オル」

      緩めずに。駐車場の三角(カラー)コーンを

      しっかり廻りきるように歌う。

   「おもえや」「や」は一段高い棚へ

    物をを上げるように。